あがり症(SAD社会不安障害)対策のノウハウを自分のものにする

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あがり症(SAD)の症状と原因から浮かび上がる決定的なポイントとは

 

質問

あがり症(SAD)の症状と原因ってどういうものがあるの?

 

答え

あがり症の症状は、

 

  • 人前で話すをするのが苦手
  • 注目を浴びると極度に緊張する
  • 人がいるところで電話をかけるのは苦痛
  • 初対面の人と会ったり話をしたりするのは怖い
  •  

    などが挙げられます。

     

    また、ここで取り上げるあがり症の原因は『主体性のなさ』です。

     

    どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

    ニワトリ

    今回考えるのは主体性だね!あがり症と主体性がどう関係しているんだろう?詳しく解説するね!

    ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

     

    目次

     

  • 1:こんな症状がある人はSADかも
  • 2:SADの発症年齢と特徴
  • 3:カギを握るのは『主体性』
  • 4:ホームとアウェイのからくり
  • 5:過去の経験
  • 6:主体性が持つ甚大な可能性
  •  

    目次

     

     

    こんな症状がある人はSADかも

    あがり症対策

     

    SADの症状
  • 人前で話すをするのが苦手
  • 注目を浴びると極度に緊張する
  • 人がいるところで電話をかけるのは苦痛
  • 初対面の人と会ったり話をしたりするのは怖い
  • 緊張すると体が震えたり、激しく動悸がしたりする
  • 人前では手が震えて文字が書けない
  • 緊張すると頭が真っ赤になったり真っ青になったりする
  •  

    あがり症対策

     

  • 自分でも緊張感や恐怖感が尋常ではないと感じている
  • 緊張感が強いため人前で食事ができない
  • 公共のトイレで用を足すことが出来ない
  • 人前に出ることをなんとしても避けようとしてしまう
  • 苦手な場面を避けようとして、仕事や社会生活に支障がある
  •  

    SADの認識は、自他ともにまだまだ少ない。これらSADの症状で『支障がある』のであれば、治療をした方がいい。だが、支障がないなら、別にする必要はない。病気というレッテルを貼るのが適切なのかはまだわからないが、もし本当に病気で片付けるべきなら、大変な問題だ。

     

    確かに、前述したいくつかのポイントの中には、普通の人生を生きている中では、なかなか見たことが無い。『人前で話すをするのが苦手』ぐらいならよくいるが、『緊張感が強いため人前で食事ができない』などといった条件に当てはまる人は、滅多にいない。

     

    むしろ、こういう症状に当てはまる人は、いなかった、と言っていいだろう。ということは、こんな症状に当てはまる人がいるのなら、それは『病気(滅多にいない)』という枠組みに入れるのが妥当かもしれない。

     

    あがり症対策

     

    ニワトリ

    正直、人前で話すをするのが苦手とかそんな人はゴロゴロいるからね!それが一つや二つ当てはまるだけで『病気だ!』と騒ぎ立ててるのもよくないよね!昔のこうした概念がない時代の人は、いちいち騒いでないよ!

    ぴよぴよ(病は気からっす)!

    そう。そうした気持ちが病気を呼び込んじゃうことだってあるから!

    ぴよぴよ(親分が下記に参考リンクを貼ったっす)!

     

    Check!!

    いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。

    心が常に愉快であることは、至極の宝である。

     

     

    この章のまとめ
  • SADの症状を確認する。
  • SADの症状で『支障がある』のであれば、治療をした方がいい。だが、支障がないなら、別にする必要はない。
  • 病は気から。
  •  

     

    SADの発症年齢と特徴

    SADの発症年齢は11~15歳が最も多く、特徴として、引きこもりやニートになりがちである。対人恐怖症と似ているが、根本は違うので注意する必要がある。

     

    対人恐怖症
  • 自分の存在や行動を相手が嫌がっていないか不安が高まる
  •  

    SAD
  • 自分の行動や発言に対して不安・緊張が高まる
  •  

    自分が人を不快にさせていないか気になる、か、人に注目されて恥ずかしい、という違いがある。

     

    あがり症対策

     

     

    この章のまとめ
  • SADの発症年齢は11~15歳が最も多く、特徴として、引きこもりやニートになりがちである。
  • 対人恐怖症と似ているが、根本は違う。
  •  

     

    カギを握るのは『主体性』

    また、対人恐怖症にせよSADにせよ、カギを握るのは『主体性』である。

     

    SADになりやすい人
  • ストレスのかかる状況で不安や緊張を感じやすい
  •  

    SADになりにくい人
  • ストレスのかかる状況で不安や緊張を感じにくい
  •  

    という事実がある。つまり、『あがり症に大きな影響を及ぼすセロトニンという脳内物質とその役割』にも記載したが、人が不安や緊張を感じるとき、脳内にはノルアドレナリンとセロトニン・ドーパミンのどちらが出ているか、ということになる。

     

    ということは解決策は、『主体性』である事実が浮き彫りになってくる。

     

    ノルアドレナリン
  • 他人から指示されたことを失敗してはいけないという緊張感
  •  

    ドーパミン
  • 自らすすんで行う(主体的である)ことい取り組む時に出る高揚感
  •  

    という事実を考えた時、前述した『SADになりにくい人』というのは、『ストレスのかかる状況で不安や緊張を感じにくい』ということは、脳内に出ている物質は、ノルアドレナリンではなく、ドーパミンということになる。つまりそこにあるのは、『主体性』なのだ。

     

    あがり症対策

     

    そしてその逆で、『ストレスのかかる状況で不安や緊張を感じやすい』ということは、脳内に出ている物質は、ドーパミンではなく、ノルアドレナリンということになる。つまりそこにあるのは、『反応性(主体性の対義語)』なのだ。

     

    ニワトリ

    主体性がない反応的な人は、文字通り環境や事実に『反応するだけ』だから、常にそうした外部要因に影響されることになるんだ!だから、ノルアドレナリンも出やすいよね!だってそれが『他人から指示されたことを失敗してはいけないという緊張感』なわけだから!

    ぴよぴよ(主体的な人は、他人から指示もされないってことっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • ノルアドレナリンかドーパミンかをコントロールするのは『主体性』である。
  •  

     

    ホームとアウェイのからくり

    自分の意志を大事にして、それで何かを成し遂げようという人には主体性がある。主体性のある人は、脳内物質的に見ても、常に放出されているのはドーパミンやセロトニンである。

     

    ホームアウェイのからくりを考えてみればわかる。人は、ホームにいるときと、アウェイにいるときでは、そのパフォーマンスに雲泥の差が出るものだ。サッカーでも何でも、アウェイ、つまり敵地に乗り込んで試合をすると、海外などでは、大ブーイングを食らうことは当然の常識である。

     

    あがり症対策

     

    だが、いくら常識とはいえ、そのプレッシャーの中、いつものようなパフォーマンスをして見せることは精神的に難しいものである。つまり、そこに放出されるのは、不安・緊張が高まったときに出ている物質、ノルアドレナリンである。

     

    この、ノルアドレナリンが過剰に分泌している時は、つまりそれを抑制する働きを持つ、セロトニンの力が弱まっているということである。人間が主体性を持ち、アウェイにすら『これがホームだ』という考え方を持てれば、そのプレッシャーも居心地がよくなり、パフォーマンスを下げることの抑制に繋がる。

     

    だが、人生に主体性がなく、大事にしたい意志もなく、自信もなく、というとき、人は、その精神がまるで『アウェイにある』かのような不安定な状態になるわけだ。

     

    アウェイにいると思うと人は、『頭が真っ白になる』。この脳の状況は、『吃音症』など、様々な精神的疾病の症状にも通じている。私の近い知人に吃音症の人間がいるが、彼を長い間見ていたからこそわかることだが、彼の吃音がひどくなる状況は、往々にしてこの『アウェイにいると思う時』である。

     

    アウェイにいる、近くに自分の味方がいない、等の被害妄想が更なるパニックを呼び起こし、頭が真っ白になり、何をしゃべっていいか分からず、支離滅裂な言葉を、言語障害的にたどたどしく喋り、どもりも悪化するのである。

     

    そのときの脳内の動きを分析してみると、こうなっている。

     

    アウェイにいる人のの脳内の動き
  • 1:強い緊張状態にさらされる⇒
  • 2:脳にある偏桃体の血流量が著しく増える⇒
  • 3:大脳皮質の血流量が一気に減る⇒
  • 4:大脳皮質の機能が一時的に働かなくなる⇒
  • 5:緊張して頭の中が真っ白、言葉が出てこなくなる
  •  

    その結果、あがり症や吃音症のような、優柔不断的な、おどおどした態度を引き起こしてしまうわけである。

     

    あがり症対策

     

    ニワトリ

    つまりこれも主体性の話で解決するはずだね!とにかく最初の『強い緊張状態』っていうところが、『望んでそういう場面に向かっている』か『やむを得ず流れ的にそうなった』のかで緊張の質が変わってくるわけだから!

    ぴよぴよ(1の部分ですでに勝負が決まっているってことっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 人はアウェイにいると思うと力を思う存分発揮できない。
  •  

     

    過去の経験

    このようなSADの人は、子供時代に友達と仲良く遊んだり、友人関係に満たされていた経験が少ないといえる。

     

  • いじめ
  • からかい
  • 無視・シカトをされた
  •  

    などの経験がきっかけで、人付き合いに恐怖を抱くようになったという人や、友達がいなくて悩んでいた、という人が多い。

     

    怒っている人を目の前で見ると激しく動揺したり、とても緊張し、頭が真っ白になり、顔がこわばって固まってしまう。他人の攻撃的な言動に敏感に反応してしまうのは、SADの症状だといえる。やりたいことがあっても緊張のせいでできず、あきらめることが多いのも、SADの特徴である。(これは、吃音症のその知人にもピタリ当てはまる特徴である)

     

    あがり症対策

     

    ニワトリ

    この知人も過去にいじめを経験しているからね!彼は吃音症なんだけど、もうほとんど、あがり症や回避性人格障害なんかの特徴と言動が一致するんだ!同じ精神的な問題だからね!

    ぴよぴよ(色々と併発してるんすかね)!

     

     

    この章のまとめ
  • SADの人は、子供時代に友達と仲良く遊んだり、友人関係に満たされていた経験が少ない。
  • 他人の攻撃的な言動に敏感に反応してしまうのは、SADの症状。
  • やりたいことがあっても緊張のせいでできず、あきらめることが多いのも、SADの特徴。
  •  

     

    主体性が持つ甚大な可能性

    自分の人生の舵を握り、主体的に生きることは難しい。…と思い込んでいる人が圧倒的に多いが、『圧倒的に多い』からといって、それが=真実ということにはならない。

     

    ゲーテがこう言い、

    『普通、大勢の言うことを聞くと、まったく真相を聞き出すことができない。』

     

    シラーがこう言い、

    『皆が叫んでいることが正義であるとは限らない。』

     

    ソクラテスは言った。

     

      ソクラテス

     

    『数学の正しい答えを多数決で決めることがあるか?善悪の判断も同じことである。』

     

    人生を主体的に生きる決意をすることがもたらす甚大な恩恵を知ることが、この問題を解決の方向に向ける大きな一歩となる。

     

    ニワトリ

    とにもかくにも主体性を持つことだね!『主体性を持たないための言い訳』は無限に見つけられるだろうけど、もう極端に、主体性を持つか持たないかの二択だね!ちなみにその知人は、丸10年という時間を、主体性をなかなか持てずに、時間を散財させたよ!

    ぴよぴよ(彼は、著者の部下っすね)!

    皆には、彼の10年を無駄にしないでほしいね!主体性から10年逃げても、20年逃げても、一生逃げることはできないよ!そして、逃げる必要がないんだよ!

     

     

    この章のまとめ
  • 『圧倒的に多い』からといって、それが=真実ということにはならない。
  • 人生を主体的に生きる決意をすることがもたらす甚大な恩恵を知ることが、この問題を解決の方向に向ける大きな一歩となる。
  •  

     

     

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