あがり症(SAD社会不安障害)対策のノウハウを自分のものにする

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話すことが苦手で、あがり症だと思い込むのは、自分が傷つきたくないという自分本位な考えが原因だ。

 

 

目次

 

  • 1:被害者意識が間違っている行動につながる
  • 2:相手に伝える方法と準備
  • 3:緊張を和らげる努力がどれだけできるかが、あがり症を出さないための秘訣
  • 4:話したいことを話すことはマイナスになる
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    被害者意識が間違っている行動につながる

     

    『アポ取りなどの電話で一番つらいのは、この断られることだと思う。とっても冷たくガチャンと切られると、息が苦しくなるほどつらい。とくに人から嫌われることに慣れていないタイプは、断られるだけで自分が否定されたような気分になり、よけいに暗く落ち込んでしまう。アポが取れなくても良い、断られない方法はないだろうか。昔はそんなことばかり考えていた。ほとんど病気だ。しかし、今考えてみれば当たり前のことで、どこの誰ともわからない人からいきなり電話で、会ってくださいなどとお願いされたら、よくわからないけど断ろう、となるのは当然の気持ちだ。』と本に書いてある。

     

     

    当たり前のことであっても、被害者意識が強い間は、どんなことであっても断る相手が悪い、などと人のせいにしてしまう気持ちが消えないままになる。

     

    逆に、被害者意識がなく、加害者意識を持てる人であれば、人のせいにするまえに、その人の気持ちを考えられるようになり、断る当然の気持ちがわかるようになり、人のせいにしたりすることもなく、自分の責任だと考えられるようになっていく。

     

    自分を優先させてしまう考えが、結果として自分自身を苦しめることにもつながってしまうことを理解し、自分よりも相手の気持ちを優先させ考えるようにしていくことが問題解決につながる

     

    本にある、ほとんど病気だ、の根本には、この自分が傷つかない方法はないだろうかという、相手のことなど考えられていないことしかない。

     

    人と接する場面であっても、一人で行動する場面であっても、自分がする行動の根本に、周りのことを考える、という気持ちを常に意識していくことが大事なことだ。

     

     

     

    相手に伝える方法と準備

     

    『電話は聴覚だけのコミュニケーションだ。前項で述べたとおり、そこにはどうしても限界がある。声だけで何かを説明するのには、とても高度な技術が必要になる。商談でも、言葉だけで説明するよりも、資料などを見せながらの方が数倍伝わるのと同じことだ。電話は手軽なツールだが、制限もある。では、それを別のもので補うことはできないだろうか。そう考えた私が行き着いたのがFAXである。』と本に書いてある。

     

     

    普通の人が出来るからといって、それを真似するように同じ方法でやることが間違っていることを理解すれば、自分に合った方法を考えるようになる。

     

    声が出にくい人は、声を必要としない方法を探したり、話すことが得意な場合は、声で正確に伝える方法を探すようになる。

     

    人によって、得意な方法や最適な改善方法は変わってくることを理解すれば、何をするべきなのかが見えてくる。

     

    自分に足りないことが何かを理解する、自分のことを正しく知るということが、何をすればいいのかを考える近道になる。

     

    できる、大丈夫だろうという安易な考えが少しでもあると、準備を怠ったり、別の方法を考えたりしなくなり、本番で自分を困らせることになってしまう。

     

    本番で困らないためにも、自分に足りないことは何なのかを理解して、それを補う方法を考え、事前に調べたり、準備することを当たり前にすることが大事になる。

     

     

     

    緊張を和らげる努力がどれだけできるかが、あがり症を出さないための秘訣

     

    『初対面の人と会うときに、一人で対応できるか、難しい質問をされるのではないか、など、とくに内向型の人は、常に、この緊張との戦いを強いられる。他の人が気にならないような小さなことでも、気になり出すと止まらない。・・・緊張してしまう性格はすぐにはどうにもならない。それよりも自分がどんな場面でどうなると緊張してしまうのか。それを知っておくことが重要だ。そして、備えるようにすればいい。忘れ物をすると緊張してしまうのであれば、忘れないように工夫する。アドリブができないのであれば、事前に準備をするなど、苦手なことを補うための努力をしよう。』と本に書いてある。

     

     

    誰にでも緊張する場面や、苦手な場面はあると思うが、それを相手に伝わらないようにするための努力の方法も人それぞれ違う。

     

    緊張する場面の10分前に準備すれば、緊張せずにいられる人がいれば、前日から準備をしなければ緊張を抑えられない人もいる。

     

    ただ、少し準備すれば大丈夫な人でも、事前に準備をしなければ緊張状態が表面に出てしまうから、事前に準備という努力をすることになる。

     

    しっかり準備しなければいけない人でも、少しで大丈夫な人、結局はどちらも努力をしなければ、緊張するということからは避けることはできにくい。

     

    緊張しない人を見て、自分とは違うと表面だけを考えるのではなく、その背景にある努力を想像して、自分はそこまで緊張に対する対策が出来ているのかという、周りではなく自分自身の行動について考えることが必要になる。

     

     

     

    話したいことを話すことはマイナスになる

     

    『商談というのは、営業マンがひとりでしゃべることではない。読んで字のごとく談じながら商いをするということである。当然ながら相手がいるのだ。しかし、多くの営業マンは一方通行の一人喋りをやっている。相手にしゃべる間を与えることなく、しゃべり続ける営業マン。何度も言うが営業の仕事はもはや情報提供ではない。暗記してきた営業トークをしゃべるのは、むしろマイナスに作用することもあるのだ。』と本に書いてある。

     

     

    自分の知っていることを話し続けたりするという、自分自身が安心することを優先させてしまうことは、相手や周りにとってマイナスの影響を与えてしまう可能性が高い。

     

    どんなことであっても、自分の気持ちを優先させてしまう行動は、周りにいい影響を与える可能性は低く、それが初対面や、ほとんど知らない人であれば余計にそうなる可能性が高くなる。

     

    人に良いように思われたいという気持ちが少しでもあると、結果として周りに合わせた行動になり、やるべき事をやるのではなく、やりたいことをやってしまうことになる。

     

    相手にどう思われるのかを意識した行動では、本当にやるべきことができなくなる。

     

    自分がやるべき事を見失わないためにも、やりたいことをやり続けるのではなく、やるべきことが何なのかを常に考え、自分の感情を出さないように行動していく意識を持つようにする。

     

     

     

     

     

     

    参考書

     

     

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