あがり症(SAD社会不安障害)対策のノウハウを自分のものにする

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緊張する場面と精神面(メンタル)の関係。自己コントロールをするためにやるべき事とは?

 

 

目次

 

  • 1:誰かに期待されてしまうと緊張が増す
  • 2:性格だとあきらめずに治療を考えよう
  • 3:心と体のバランス
  •  

     

    誰かに期待されてしまうと緊張が増す症状について

     

    『社交不安障害は病気だと認識されにくい理由があります。それは、何とか症状を我慢したり、不安や恐怖を感じる場を回避したりして、表面的には普通の生活を続けることが可能だからです。実際には、小学生から思春期の頃に発症する人が多いので、周囲の人に気づかれずに本人の意識の中だけで症状が慢性化し、少しずつ悪化していくことになります。そして、周囲の人には色々な面で期待され、それに応えようと頑張ってしまいます。そのように潜在的に隠れた社交不安障害は、大人になるにつれて徐々に進行していき、期待されていると思うと、さらに緊張を感じるようになってしまうのです。』と本に書いてある。

     

    これは、人目を気にして、自分が普通であるように振舞うために、苦手な部分や状況を回避してきたことが重なる部分もある。

     

    ただ、小学生などは、緊張して人前で話すことが苦手なのは誰にでもあることだと思い、それを隠したところで、周りからは恥ずかしがり屋、と見られて終わってしまうと思う。

     

    自分の中でも、そういう性格で済ませ、自ら緊張する場面に向かおうとすることはなく、静かに目立つことのないように、普通に過ごしてきたと思う。

     

    この、静かに過ごすことが普通な生活と思い込んでいた時点で、この症状を悪化させてしまい、今の回避的な考え方につながってしまっている。

     

    昔からの考えやそれを元に行動してきたことが、心の底まで染み付いているため、生活に変化を求めることをせずに、そのままにしてしまっていることが多い。

     

    子供の時の考えに依存するのではなく、新しい知識をどんどん入れていくようにして、生活に変化を求める考え方にしていくことが、自分を変えていく方法になるはずだ。

     

     

    性格だとあきらめずに治療を考えよう

     

    『自分のあがってしまうところや緊張しやすい性格を克服し、成功体験を積み重ねていくには、それが性格だとあきらめないことが大切です。不安や恐怖をそのままにしておくと次第に増大し、人間関係がうまく築けないという問題がついてまわります。そして、意識すればするほど、緊張や恐怖を感じる悪循環に陥ってしまい、そうした場を回避するようになります。』と本に書いてある。

     

    自分が社交不安障害の症状について当てはまる部分があるが、それ自体を性格と決めつけてしまい、昔からそうだからこのままでいいと自分に言い聞かせ、思い込むようにするところがある。

     

    この考えを繰り返してしまうと、自分自身に異常な部分があるということにも気付こうとせずに、見て見ぬふりをすることになっていく。

     

    逆に、自分の問題点を異常だと認識して、治療を考えていくようになれば、異常な部分とも向き合うということになり、改善する方向に向かうことになる。

     

    異常だと思っていて治療しないことも問題だが、異常だと思わないから治療しようとも思わないという、自分自身を理解しようとしていない、理解できていないことも問題だ。

     

    異常か正常か、しっかりと考えない原因は、自分が困難だと勝手に決めつけている問題に対して見ないという楽な選択肢をとっているからで、この染み付いている考えは全ての場面で起きていることだ。

     

    改善する方向に向かうため、染み付いた考え方をなくし、新しい考えを入れていくために、精神面を鍛え、強いメンタルを意識していくことが必要になる。

     

     

    心と体のバランス

     

    『心とは体の中心にあるような感じがしますが、本当は脳の状態の事をいいます。・・・自分が強く意識すればするほど、出現して欲しくないシチュエーションで表れてしまいます。心の状態が変わると身体症状の表れ方も変わります。身体症状が減っていくと、心の状態もよくなっていくというわけです。』と本に書いてある。

     

    この意識しすぎてしまうことは常にあり、不安や恐怖について一度頭の中に浮かぶと、それがグルグルと頭の中を巡ってしまう。

     

    それは、自分が問題解決する脳であればグルグルと巡る前に、問題が起きた時点で解決する方法を探すのだが、回避する考えが染み付いているから解決しようと考える前に、不安などに支配されてしまうようになる。

     

    この脳の動きを意識するようにしていけば、行動という表面に現れる動きが変わるようになっていき、逃げにつながる行動がなくなっていけば、回避する考えもなくなる好循環に向かうことができる。

     

    考え方や行動が回避につながるようになっていると、色々な場面で悪循環な方向につながってしまっている。

     

    心と体の両面から逃げではなく、問題解決などの方向に向かうようにしていくことが、色々な場面で好循環という良い方向に向かうことができてくる。

     

    このバランスを意識して整えていくために、回避的な行動をしないよう常に意識することが必要になる。

     

     

    参考書

     

     

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